香川県の整体 からだ回復センター讃岐

夜も疼いて眠れない。真っ直ぐ立てるのも辛そうな状態で来院されたのは、５０代後半の男性の方です。
話を聞いてると、釣りが趣味らしく腰痛を起こす１０日前ぐらいから、頻繁に夜釣りに出かけていたみたいです。
普段は寝る前に湯舟にしっかり浸かり、ぐっすりと睡眠時間も取れていたのに最近は夜釣りで疲れ、シャワーで済まし、睡眠時間も少なかったそうです。
骨盤の歪み、股関節の開きが検査でわかりました。
仙骨周辺の筋肉はカチカチに固まり、股関節周辺の筋肉を触ると腰までズキズキと響くそうです。根本の原因は股関節！股関節を中心に施術開始。開いていた股関節は戻り、仙骨周辺のカチカチだった筋肉も緩みました。
立ち上がってみると、さっきまでの痛みはありませんでした！！

『まだ仮の姿だから無理はしないでくださいね。』
『しばらく釣りは控えます。』
と、次の予約をとって帰られました。

３８〜４０度の湯舟に長く浸かる事！
睡眠時間を７時間はとる事！
からだ回復センター讃岐では、このを耳にタコができるまで言います。この二つができると、その日の疲れが取れると言われているからです。
何気ない事ですが、からだには凄く良いことなので皆さんも是非してみてくださいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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夏の暑苦しい夜・・・。たまらずクーラーを一晩中つけっぱなしにして『翌朝、からだがだるい！』なんて経験ありませんか？
クーラーに頼らず快適に眠るために重要なのは、部屋の風通しを良くし、熱をこもらせないことです。
『一戸建て』の場合、２階に寝室を配置している方が多いと思います。しかし、温かい空気は下から上に向かってしまうため、日中こもった温かい空気は２階に集まってしまいます。
『マンション』の場合は、風通しが悪い隅っこの部屋が寝室になっていることが多いと思います。風通しが悪いと、熱がこもりがちになってしまいます。
そこでおすすめしたいのは、《夏は寝る場所を寝室に限らない》といった考え方！つまり《お家で一番涼しい場所で眠る》というものです。
一戸建てなら１階に、マンションなら風通しの良いリビングなどを夏限定の寝室に使ってみてはいかがでしょうか。
扇風機を上手に使うのもいいですね。
扇風機は涼しい風を送るだけでなく、空気を動かして流れをつくり、涼しい環境にする働きもあります。眠るときはからだに直接風を当てるのではなく、寝室の空気を循環させるために使いましょう。
空気を循環させるポイントは、扇風機を天井に向けて首振り運転にすること。かなり暑い日は、壁に一度当てた風が自分のほうにはね返るように設置するのもいいでしょう。寝室の風通しを良くするためには、部屋の入り口に扇風機を置いて風を送るようにしてもいいかもしれません。
まだまだ暑い夜が続きます。快適に眠れるかもしれないので気になった方はぜひ一度お試しあれ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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左肩を回すと痛い！６０代前半の女性の方です。長い間、痛みと付き合いながら過ごしていたそうです。右の肩に比べると、左の肩周りはコリが凄く肩関節が凝り固まった筋肉のせいで、うまく機能していない状態です。
痛みがある！⇒動かさない！⇒余計に凝る！⇒さらに痛む！
人のからだはこの悪循環でどんどん悪化していきます。
痛いのを我慢して無理矢理動かすと、固まった関節をさらに痛めたり、関連した他の場所まで不調になりかねません。
リセット療法は、揺らすことにより、からだの芯（内部）から筋肉を動かし、コリを無くしていく療法です。コリを無くすと骨格は正常な位置に戻り、痛み無く動かすことができます。
『あぁ凄く動きます！楽になりました。』
施術の後のこの言葉。私たちがやりがいを感じる瞬間ですね。

健康なからだへの階段、確実に上がってますよ！
あせらず慎重に回復しましょうね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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半年前から肩、背中、腰にかけての痛みがある４０代後半の男性。
初めに痛みが出たときは、すぐに良くなるだろうと放置していたみたいです。痛みが引かず、病院で診察、ＭＲＩ撮影をしても
『異常なし！』と言われたそうです。
前にからだ回復センター讃岐の新聞折込を見て『リセット療法』が記憶に残っていたらしく、インターネットで検索して来院する決断をしたみたいです。
施術前の診断で背骨の両横にある起立筋が凄く張っているのがわかりました。
起立筋が張ることによって、背骨の間隔が狭まり、生理彎曲が全く無い状態にです。本来なら首からお尻まで緩やかな曲線を描いている状態じゃなきゃいけないのにほぼ直線の状態だから痛みが出てもおかしくありません。
まずは、起立筋の張りを取ること。それから生理彎曲を造っていく治療です。
最初の施術でからだはだいぶん軽くなったみたいで
『背骨と肩甲骨の間が動いてるのがわかります。』
と、機嫌良く帰られたのは印象的でした。
３回目の施術が終わったときには、痛みは無くなってました。初診時に比べると、生理彎曲もだいぶんできてきました。徐々に施術の間隔を空けていき、からだに本来の骨格を取り戻させ、痛みの無い健康な生活を送りましょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内 宏徳

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木太町　３９歳　主婦の方からうれしい感謝の気持ちを綴って頂きました。

私は１６年前に交通事故でムチウチになりました。
以来、首の凝り、頭痛、肩こり、腰痛といった痛みに悩ませられていました。
友人の紹介でからだ回復センター讃岐を知り、先生に診てもらった結果
からだ全体がひどく歪んでいました、先生は『大丈夫！楽になれるよ』と
笑顔で私を包んでくれました、本当にホッとしました。
今まで整体とかカイロ、針治療などいろいろ試しましたが良くなりませんでしたが
木内先生に会って『ここなら楽になれる』と直感し今日で５回の治療が終わりました。
今では「からだの中から不思議な力が湧いてくるような感じ」を実感しています
痛みも全て激減しています、先生に会えて本当に良かったと思います
そしてこちらを紹介してくれた友人にも深く感謝いたします。
木内先生ありがとうこれからもよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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真っ直ぐ前を向いてお母さんと一緒に来院されたのは小学校低学年の女の子です。
昨日の朝起きた時から首と背中が痛くて首が回らない、腕も肩ぐらいまでしか上がらない状態ですおそらく寝ているときに何かの拍子で筋肉が硬直してしまったのでしょう。

首から肩にかけてガチガチで両肩が内に入っている(猫背)状態でした。

若く幼いからだでも筋肉が硬直すると歪みは造られます。
まず首周り、首のつけ根周辺の筋肉をリセット療法で優しくユラユラさせながら緩めてみました。
お母さんに確認してもらいながらここに来たときと比べてどれくらい動く様になったか、娘さんに痛みを聞きながらの施術です。

首の動く範囲はやや拡がりました。
けど痛みはある。

肩が内に入っていたのが気になったので今度は肩の調整です。

『○○ちゃん！大きく息を吸ってください。はぁいゆっくり吐いてください。』

呼吸を合わせながら肩が内に入っているのを本来の位置であろう所に戻してみました。

『これで腕を上げてみてどこまで上がるかな？』
なんと耳の横までスッと上がります！
『痛みはどうかな？』
『痛くないです』

お母さんと私は思わず驚愕してしまいました。
『今度は首を動かしてみて』
さっきまでまともに動かなかった首は何事もなかったかの様に自然に動かせてます。

寝てる間に筋肉が硬直し、骨がズレて引っ掛かっていたのでしょう。
痛みが出てから時間が早ければからだに変な癖もあまりつかずフッと痛みが解消されることがあります。
施術している私もよく驚かされてます。

痛いけどこれくらい大丈夫！
しばらくしたら治る治る！
この考え方ではなく痛みはからだからの危険信号なので

この痛みの原因はなんだろう？どうして痛みが出たんだろう？
こう思うようにしてください。
世界にひとつだけのからだです。酷使せずに大切にしてくださいね♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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