香川県の整体 からだ回復センター讃岐

『肩こりが酷いんです。』と言いながら来院された３０代半ばの女性。
猫背で頭が前のほうに出て、両肩は内に入っている姿勢。見ただけで肩が凝るのがわかる姿勢です。
仕事が忙しく、長いときには１２時間働きっぱなしだそうです。少ない休みで月に数回整体に通うか、市販の凝りを和らげる薬を飲みながらの生活。

頭の重さは５〜７キロと言われています。その頭がからだより前になればなるだけ首の付け根、肩周りに負担がかかります。重心を取るために両肩も自然に内側になりさらに負担がかかります。そんな姿勢で生活していたら、どんどん凝りは溜まる一方です。
最初は緊張していた○○さん。施術が終わる頃にはリラックスし、全身がだら〜んとしていましたね。生理湾曲を造り、座ったとき、立ったときの姿勢をアドバイスし施術終わり。
『姿勢が良くなった気がします。肩こりも楽になりました。』とご満悦。

常に何気なくしている姿勢。その姿勢ひとつで自らの健康維持ができますよ。皆さん『姿勢が悪いんです。』とよく言いますが、わかっているなら気をつけましょうね。日々明るく楽しく過ごせますように。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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３ヶ月くらい前から荷物を持つ時に出る肩の痛み。仰向けで寝る事ができないくらいの腰痛。４０代半ばの女性の方です。
姿見検査では右肩と左腰が前に出ている状態（無意識で捻れている）でした。
うつ伏せの状態から施術を開始。痛みを確認しながらの施術。仰向けになり痛みを確認してみると『全然痛くないです。何をしたんですか！？』とビックリしてました。
『足をかる〜く引っ張り、足首をくるくると回しただけですよ！』
『仰向けで痛みが無いなんて奇跡ですよ！』一通りの施術が終わり、肩を動かしてまたびっくり！
『肩も痛みが無いです。失礼ですがこんなやり方でいいの？って思ってました。手から何か出てるんですか？』
『はい。魔法使いなんです。』
と冗談を挟みながら事情を説明・・・
筋肉の張りや凝りにより、からだに歪みができ、普通に動かそうとしても痛みが出るんです。歪みがなくなったから、痛みが消えたんですね。
２回目の来院時、腰の痛みは全く無く、肩の痛みは僅かながらまだありました。
骨格が安定するまでは、痛みが出たり無くなったりします。まだ人生半ば明るく暮らしていけるように治療していきましょうね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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『腰が痛いです！』と前傾姿勢で来院された４０代半ばの男性の方。昔から腰痛があり、ぎっくり腰にも何回かなった事があるそうです。転勤で香川県にきたそうですが、それまでは定期的に整体に通っていたとのこと。
腰はじっとしていても痛み出すし左に捻るのが痛くてできない状態でした。
真っ直ぐ立った姿勢は右の腰が前に、左肩が前にと、見てわかるぐらい捻れていました。検査では、骨盤のズレと背骨の歪みがあり、仙骨周辺の筋肉はパンパンでした。
他の整体に行ったことのある方はリセット療法と今までの整体の違いに驚く事が多々あります。この方も驚かれた様子で、からだが軽くなっていく度に『めちゃくちゃ楽です。』と喜んでいました。
施術後『眠たくなりました。痛みはないです。』と眠るのを我慢していたそうです。『施術中に眠る方は多いので、気にせずに眠ってくださいね。』
単身でこちらに来られ、帰宅すると風呂を入れるのが面倒臭くシャワーで済ませて寝ている毎日。
『しっかり湯舟に浸かりからだの芯から温めて寝ると、疲れの取れ具合が全く違います。これからは治療だと思い、毎日湯舟に浸かってくださいね。』といくつか注意点を説明して今日の治療は終わりです。
元気に楽しく生活するために、しっかりと自己管理しましょうね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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右の腰が痛いとやや前傾姿勢で来院されたのは６０代前半の男性の方。
台風１２号の対策として庭の植木鉢やプランターを動かす作業をした夜からズキズキと痛みが出てきたみたいです。昔、ぎっくり腰になったことがあり今回は慎重に作業をしたそうです。しかし、物を持って横に動かす動作はからだを捻るからどうしても負荷がかかります。そのうえ、普段しない動きなので疲れも出たのでしょうね。
背骨の横の起立筋はパンパンで骨盤周辺の筋肉も凄く張っていました。歩くのもままならず、仰向けからうつ伏せになるときは唸り声を出しながらゆっくり動いてました。
施術中に『痛くないですか？』と聞くと、『はい！気持ちいいです。』と嬉しい声が。
かる〜く揺られて、かる〜く触るリセット療法！なのに効果は抜群！！
施術後『痛みが無いのは幸せですね。先生ありがとうございます！』
と胸を張って帰る後ろ姿からは幸せオーラが出てました。

一人でも多くの不調者の方にこういう経験をしてもらいたいですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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座って足を伸ばそうとすると、痛くて伸ばせない！６０代後半の女性。
話を聞いてみると、痛くなったのはお盆の頃。座って足を伸ばした状態で、すやすや眠る１０ヶ月のお孫さんを左足の上に乗せて３０分ぐらい同じ姿勢でいたらしいです。徐々に痛みが出てきていたらしいのですが、気持ちよさそうに寝ていた為、我慢していたそうです。
たった３０分ですがからだは正直ですね。左足にお孫さんを乗せていたため、左股関節が外に開いてしまったのです。その時は立てるのも痛かったそうで、翌日からは座って足を伸ばせなくなり、『これはおかしい！』と来院を決断したそうです。
検査では、左上がりの骨盤の歪み、左股関節の開きがありました。
歪みがあればいつもの動きをしようとしても神経に当たったり筋肉が異常に張ったりして痛みがでます。骨盤と股関節を矯正し、足を伸ばしてみると『あれっ！？痛くないです。』とご満悦。よかったよかった！
痛みは取れてますが、まだまだ仮の姿です。今までの習慣や癖で歪んだ状態に戻ることがあります。骨格が安定するまでは、間隔を詰めて治療に専念しましょうね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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固形物を飲み込むと痛い！５０代前半の女性。両肩は内側に入り頭が前気味で猫背になっている状態でした。
首、肩周辺の筋肉はパンパンに凝り固まっていました。
首の筋肉の凝り過ぎで固形物を飲み込むときに、痛みがでていたのでしょう。
今までに、マッサージや他の整体、接骨院に通っていた○○さん。『リセット療法』はとてもやさしい施術なので不思議な感じで施術を受けていました。
二回目の治療を終えた時には痛みはなくなっていました。内側に入っていた両肩も徐々に元に位置に戻ってきてます。
『この際だからからだが元の状態にリセットされるまで続けてきます。』
と次の予約をとって帰られました。

たかが凝り！されど凝りです。
『あぁ〜凝ってるわ〜。』
皆さんよく体感していると思います。簡単に受け止めないでください。からだからの大事なメッセージです。凝りが原因で様々な不調が出てきます。肩こりが酷くなると、頭痛、めまい、吐き気、目の痛み、などの症状が出てきて、自律神経に障害をきたし、心療内科に行くと薬漬けにされます。こうなる前に無理せず早めに対応しましょうね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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