香川県の整体 からだ回復センター讃岐

腰に痛みがあり、右のお尻には痺れがあります。と４０代半ばの男性が来院されました。年明けから違和感があったにもかかわらず、趣味であるゴルフに行ったそうです。準備運動もほとんどすることなくラウンドをし、回った後も整理運動をすることなく帰宅したそうです。その翌日からはまともに動く事もできないぐらいの痛みが出てきたらしく初回来院時も腰を押さえ、のそのそと歩いてこられました。
寒さで筋肉は普段よりガチガチになります。慢性的な肩こりもあり、年明けに違和感を感じた時が限界だったのでしょう。そんなからだでウォーミングアップをしないでゴルフなんかしたら大変です。おそらくラウンド中は楽しいし、徐々にからだも温まってくるから違和感の事も忘れていたのでしょう。終わった後もからだはしっかり温まっているから、違和感などなく、むしろ快調になったぐらいでしょう。当然、整理運動なんかしませんよね…
翌日、からだが悲鳴をあげるのは『当たり前』だと思います。
検査の結果、右肩は下がり、骨盤は左上がりに捻れて、右の股関節は開き、背骨の左側の起立筋はパンパンで…。と凄い事になっていました。
初回施術後、骨盤の捻れが若干残ったものの、痛みもだいぶ軽減されました。３回目来院時には『駐車場から走ってこれた。』と本人もビックリ！
５回目の施術が終わった今日『痛みが取れたらこんなに快適なんですね。』と自然と笑顔になっていました。これからは徐々に施術の間隔を延ばしていきましょう。
普段感じないちょっとした違和感、痛み、ダルさなどを感じたら、要注意です。からだからのＳＯＳです！『少し横になったら大丈夫。気のせい気のせい。』なんて我慢をしたら大変なことになりますよ。
久々にからだを動かす、常に動かしている方もそうですが、準備運動は大事です。整理運動はもっと大事です。
筋肉は自分で伸びる事ができません。使った後は縮んでるから自分でしっかりと伸ばしてあげないと老廃物などが溜まり筋肉のバランスが崩れます。
『自分の健康は自分で守る。』辛い痛みが出る前に予防できることはあります。
世界でたったひとつのからだです。どうぞ大切にしてあげてくださいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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『足がつる』という経験は誰しもがあると思います。運動をしている時や、睡眠中になったりしますよね。
『つる』というのは筋肉が異常に収縮したり痙攣（けいれん）を起こしている状態のことです。
何が原因なんでしょうか？病気でない場合、一般的に足がつる原因は筋肉疲労、睡眠不足、内臓障害などで今の時期は特に寒さによる冷えが考えられます。
運動をたくさんしたり、自転車に乗ったり、またいつもとは違った筋肉の動かし方をした場合など、また、中高年を過ぎると、筋肉の力や持久力が衰えて来るため、特に運動をしなくても、日常生活での疲れが積み重なって足がつることもあります。筋肉の冷えによる血行不良も筋肉を収縮させることから、足がつる原因として考えられています。
足が冷えないように注意するとともに、筋肉を十分に伸ばす（ストレッチ）ことで予防しましょう。
できるだけ就寝前にお風呂にゆっくりと入りしっかりからだを温める。（１５分〜３０分）
浸かっている間でも、出てからでも良いのでしっかりからだを伸ばす（ストレッチ）。
からだが温まっている間に寝るように心がけましょう。そうすることによって、十分に睡眠がとれて疲労も回復するし、寒さ対策もできます。
辛い思いをしない為に自分のからだを大切に…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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新年明けましておめでとうございます。
年末年始の休みも終わりまた慌しい日々の生活になりますね。
大型連休を過ごすとどうしてもダラダラした不規則な生活になってしまいがちですが皆さん大丈夫ですか？
休みが続くとついつい夜更かしをしてみたり、仕事をしているときと違って時間に余裕があり、コタツに入ってみかんやお菓子をパクパクと食べてみたり、いつも以上にお子さまとからだを動かしてみたりと、いつもと違う生活になりますよね。
人間のからだは正直なのか不規則な生活をしていたら、直ぐにからだのあちこちに異変が生じてきます。
しっかりからだを休めたのにからだが痛い、だるい、重いなどと感じている人が多いのではないでしょうか？
いつもと違う生活を少ししただけでも骨格の捻れや歪み、筋肉の凝りや張りが出てしまいます。
『なんかおかしいな。』と思った方は我慢しないでからだ回復センター讃岐に来院してみましょう。

今年もからだ回復センター讃岐は、積極的に良くなろうと思うあなたを応援し、今の私たちにできうる最高の治療であなたをサポートさせて頂きます。健康で元気に楽しく笑顔の絶えない日々を過ごせますように。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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善き思想もこれを行わざれば、よき夢と異なるところなし

どんなに素晴らしいアイデアや、どんなに優れた計画も、それが実行されなければ“絵に描いた餅”に過ぎず、実際の場面で役立つことはありません。
もちろん、アイデアを考えることや、計画を立てることも必要ですが、もっと必要なことはそれを“実行する”ことではないでしょうか。

私たちは生活の場でも、仕事の場でも、いろいろなことを思いついたり、それを実行しようと考えたりします。しかし、結果において成果が上がらない原因は、思いついたり、やろうと決心するだけで、実際はそれをやらなかったり、また、やり出しても途中で投げ出してしまうからではないでしょうか。
なので、一瞬のヒラメキがある人よりも、“目的に向かって愚直に歩み続ける人の方が良い結果を招くことが多い”というのが、経験則でも理解できるのではないでしょうか。

まずは“小さな事”でも、自分にできる事を確実にやっていきたいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　讃岐にこにこレター１２月号より抜粋

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５年前から両足に痺れがあり、今では立っていることもままならず、歩くのも何かにつかまりながらじゃないと辛い状態。整形外科で治療中だが全然良くならないからと来院された７０代の女性。
正しい姿勢で立てると、横から見たときにお尻は後ろに出ている状態が普通なんですが、この方は後ろに出ているどころか前に入り込んでいる状態です。こういう姿勢になると、背中が丸くなり、歩くのに足を上げようとしても、なかなか上がらない、骨盤は開いてしまい、股関節は外に開いてしまう……とどんどん悪くなっていってしまいます。
これだけからだが変化してしまうと、痺れや痛みは当然のように出てしまいます。からだが思うように動かせなくなり筋肉も弱り、動かせないから凝り固まり血液の流れも悪くなります。
年末に少しでも楽に過ごしたい。せめて自転車に乗れるようになりたい。と目標を持ち施術を続けています。４回目来院時には、『ずっと冷たかった両足が温かくなって足が上がりやすくなった。左足の痺れは凄く軽減しています。』５回目の来院時には『洗濯物を干すときに休憩せずに立っていられました。右足の痺れも足全体にあったのに足首から上はほとんどありません。』と日々回復していっています。
今まで長年かけて作ってきたからだの不調です。そんなに簡単には元通りにはなりませんがもう大丈夫！！行く先は明るいですね。
整形外科に通院し、良くならないと諦めかけていた○○さん。からだ回復センター讃岐に通い始めて、『希望が持てるようになった。頑張って続けます。』と意気揚々、私たちも全力でお手伝いさせていただきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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仕事の関係で国内、海外と飛び回っている○○さん。初診時に訴えていた左腰痛は今はありません。あの時の痛みは味わいたくないからと月に２回メンテナンスで来院されています。
今回の来院の２日前ぐらいから、右の股関節付近に痛みがあり全身がボテッとしている感じとの事。
仕事の合間に農作業をしたそうです。普段あまりしない動きをしたからからだに負担がかかったのでしょう。人のからだは凄く繊細ですね。
ゆっくり休む間もなく動き回っている○○さん。よっぽど疲れているのか優し〜くゆらゆら揺らすリセット療法が気持ち良いのかいつもスヤスヤと寝ていますね。
施術後、さっきまであった右股関節付近の痛みはなく『他人のからだみたい！スッとした感じがします。』『首周辺を触られているときはより深い眠りに就きそうでした。』と大変ご満悦。
整体のイメージとしてよく耳にするのは、ボキボキしたりゴリゴリしたりと痛そうなイメージばかりですが優しい優しいリセット療法なら大丈夫！なのに効果は抜群！もっともっとこの療法が浸透するといいですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木内　宏徳

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