香川県の整体 からだ回復センター讃岐

先週末　院長は病原菌と闘いました。
金曜日の夕方から高熱が出始め、こんなに暑いのに汗を流しながら寒い寒いと言い　体中の節々が痛いと言います。髪の毛を触ると、一本一本の毛が頭に刺さるようで痛いと言います。夏かぜのような症状はなく、何かの菌が体の中で暴れているのではないかと察せられました。土曜日の朝には３９度２分まで上がり、とても苦しそうです。
院長は大の病院嫌いですけれど、今回は薬の力を借りるしかないと強引に病院へ行ってもらいました。
その場に居合わせた不調者さんが
「ゴッドハンドも人間でしたね」
「そうみたいですね、人間で良かったですよね」
「西洋医学にも良い所はあるから、必要な時は病院も行かないといけないです」
病院が出した薬は抗生物質と解熱剤と整腸剤でした。
２日間闘い続け、人間はこんなにも汗をかくんだと言う位に汗をかいて（３kgくらい）、やっと熱が下がりました。
皆さんも、夏は特に水あたり、食中毒、かぜに注意してくださいね。絶対お腹を冷やさないように!!
まだ本調子ではないけれど、月曜日からまたいつもの日々が始まっています。随分と痩せてしまって、まだ白衣がとても緩そうです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふじもと　よしこ

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毎日超多忙に仕事をこなしていらっしゃる男性が　週に一回メンテナンスで来院されています。日本というよりも世界を股にかけています。　
全身疲れ果てていたり、腰痛があったり　首が回らなかったり　ふくらはぎがパンパンにはっていたり、いつもなにかしら不調があります。
初診から１年半過ぎましたが
「今日は比較的元気ですよね」
「はい　比較的元気ですよ、わかりますか？どこが違うんですか？ここ２，３日睡眠がよくとれているからですかね」
何処がどうということはないのですが、全身がとても柔かくゆったりとした感触です。
体の歪みも少ないです。
もう一人　初診は膝痛、腰痛で来院された女性は　１年３ヶ月メンテナンスを続けていらっしゃいます。
「今日は膝も腰も軽いです」
と　ご自分からおっしゃいましたが、やはり今までになく全身が柔らかい感触でした。
このまま快調に過ごして頂ければ本望です。
ふじもと　よしこ　　

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両足の付け根(股関節)が痛く、右膝　左足首も痛いと足を引きずりながら来院されました。子供の頃に脱臼してはずれやすいからと　２０歳の頃に股関節の手術をして、もうすぐ６０歳になります。６、７年前から股関節に痛みが出始め、ここ２、３年はかなり痛かったということです。
股関節まわり（特に前面）と　大腿の内側の筋肉を念入りに緩めると、開かなかった左の股関節が　右と同じように開きました。
「ほらっ　こんなに開きましたよ、右と同じになりました」
「あら　本当だわ!!!こんなに開くんですね」
それから股関節、膝の僅かな歪みを正して　お帰りになる時はあまり足を引きずらずにスムーズに歩いていらっしゃいます。
「○○さん　今足を引きずってなかったですよ」
「あらっ私　今歩いていましたね!!!」
ほとんど普通に　歩いてドアを出ていかれました。あまりにも自然だったので　ご自分では気がつかなかったようです。
こんなに大きな変化を体が自然に受け入れていることが　 この療法のすごさを一段と感じさせました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふじもと　よしこ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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代々大工の４代目の男性が来院されています。
右肘の軟骨が飛び出ていて　少し当たっただけでも飛び上がる程痛い。右足は怪我をして短くなっている。左の肩は腱板がブチッと音がして切れた（ＭＲＩにも出ていた）。酷い腰痛もある。と初診の際はとても辛そうな顔をしていらっしゃいました。
２回目の来院の際には　見違える程に元気そうな顔をしていらして
「この療法はすごいですね、今までありとあらゆる療法を受けてきたけれど、一回でこんなに良くなったことはなかった。この療法は絶対に次の人に残していかないといけない」
あんなに痛かった肘は痛くないし、腰痛も軽くなっていました。
「もう来んでいいと言われるまで来るから、よろしくお願いします」
とおっしゃってお帰りになりました。
それから一週間、
「こんなに調子が良くなったら　無茶しそうだ」
と今日は来るなり笑顔満面で言われました。
「そんなに調子がいいんですか、それは良いような悪いようなですね」
本当に良かったです(^。^)y-.。o○。またファンができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふじもと　よしこ

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肩こりから頭痛がすると来院されている女性はとても多いです。鎮痛剤が手放せないくらいで、こういう女性は肩甲骨から背中一帯がガチガチに固まっています。
最近通院されている方は和裁が仕事の女性で　今までみたこともない位酷いこりがありました。左の肩甲骨の内側にゴルフの球の大きさもありそうな位のこりの塊があります。これだけのこりがあれば頭痛があって当然　と納得させるものがあります。
「ずいぶんと我慢してたんですね　辛かったでしょう」
「でも頭痛で鎮痛剤を飲まないと我慢できなかったのに、昨日からは飲まなくても大丈夫になりました」
とおっしゃったのは３回目に来院された時でした。毎日続けて来院され、今は背中全体がとても柔らかくなり
「頭痛は全然なくなりました」とおっしゃいます。
昨日も酷い肩こりを訴える女性が三人来院されましたが、やはり背中一帯がガチガチで肩もビンビンに張りつめた筋があります。一人の方は頭痛もあります。皆さん頑張っているんだなーと　思わされます。
「明日も来たら楽になるだろうな、でも時間がないな・・・・・」
“そうです、３日続けると間違いなく楽になりますよ”
忙しいとは思いますが　家族の為にいつも元気でいられるように時間を作って
「あまり無理しないで早めに来るんですよ」と送り出します(^o^)／

ふじもと　よしこ

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前屈でもっと曲がるようになって　手が床につくようになりたいとおっしゃる男性が来院されています。お二人とも腰痛が主訴です。
「子供の頃から体が硬かったんですよ。嫁さんなんか床に手がベタッとつきますけど、僕もつくようになりますか？」
お二人に共通しているのは　大腿の裏側からふくらはぎがとてもはっていて、ここを伸ばそうとすると悲鳴を上げる程痛いようです。足の裏側が硬いと　腰を曲げようとしても足の方から骨盤を引っ張って曲がりません。
ですからここを柔らかくしていくよう施術します。それだけでは足りないので　日々のストレッチはとても重要です。
最初前屈しても手の指先が膝の位置よりも上だった（床上５０センチくらい）けれど、今は膝下になってきています。
もう一人の方は床上１５センチくらいになっていて
「お風呂上りはもう少し曲がります」とおっしゃるくらいになっています。
前屈したいというのは些細な願いのようですが、叶えるにはかなりの努力が必要です。勧めたストレッチを地道に続けていらっしゃるのがよくわかり、手が床につくまで私も一緒に頑張りたいと思います。
ふじもと　よしこ

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