頚椎症(首・肩こりが原因)
2013-02-05 13:36:080 Comments
50歳代 女性。
『1年半ぐらい前に頚椎症といわれて、漢方薬を飲んだり、整形で牽引したり
接骨院でテープを貼ってもらったりしているのですが、全然よくならなくて・・・。
通っている内科医の先生がこちらを紹介してくれました。』と、
内科医の先生からの紹介です。
長い期間テープを貼って固定していたり、牽引していたこともあり、
首から肩にかけての筋肉はひどりコリがありました。そのコリを緩めて
いく事によって首の痛みも改善されていきます。
優しく触れて首から肩にかけてのコリを丁寧に緩めていきました。
治療を重ねるたびに、首の稼動範囲が広くなり動かす事への不安も
なくなりました。だんだんと表情も明るくなって、お話する声も
弾んだ声となり、いろいろなお話をして下さいます。
『こちらへ来る前は、痛くて上も向けないから動きが制限されて
辛いし、痛みがあると気持ちもブルーになって食欲もなくて・・・。
それが今は、首を動かしても大丈夫になったし、少しだけど食欲がでてきました。
でも、少し良くなると人って欲張りですよね。
あと少し残っている違和感を早くどうにかしたいって思うようになってきました。』と、にこにこ笑顔でおっしゃっていました。
頚椎症と診断されてから、生活が180度変わり身体的精神的に辛かったけど、
いろいろな発見があり良かったと、とても前向きで元気な不調者さんです。
この方のパワーに負けないように、私たちも前を向いて皆さんを応援していきます。
一緒に頑張っていきましょうね
井上由香