新しい命☆彡
2011-06-22 15:25:050 Comments
午前5時頃に私と息子が寝ている部屋でゴソゴソと物音が…
目を開けると妻が着替えをしてました。
「どうしたん!?陣痛きてるの!?」
「今のところ7分間隔ぐらいかな」
臨月の妻がいよいよ出産の時を迎えようとしています。
私は息子を保育所に連れて行かなきゃならなかったので 妻の母親に病院まで送ってもらいました。
「昼間に空き時間があれば病院に向かいますんで宜しくお願いします。」
妻を送り出し息子を保育所に連れて行く用意をしていた6時42分
妻から電話がなりました。陣痛の間に保育所の荷物の伝言かと思い電話を取りました。
「生まれた」
家を出て1時間ぐらい。とっさに出た言葉は
「ウソやろ何か忘れ物」でした
すぐに妻の母親の声
「元気な女の子だよ。二人とも無事ですよ」
頭が真っ白になりました。
妻は息子を出産した時も初産なのに病院に着いて2時間弱と超安産、今回は更に短時間での出産
息子を送り治療院に行き、院長に報告すると
「病院にいっておいで」
ありがとうございますと感謝し、病院に走りました。
まだ分娩室で休んでいた妻と生まれたばかりの娘を目の当たりに思わず涙が…
ここで初めて実感が湧きました。
頑張って生んでくれた妻に感謝
私達の所に来てくれた娘に感謝
病院の方々や妻の母親やお世話になった皆さまに感謝
新しい命の誕生凄い感動しますね
感動の種類は違いますが、治療院に来られる方には痛みが取れたときの感動をできるだけ多く感じて頂けるよう今まで以上に精進します。
感謝すること。感動すること。
この素晴らしさに改めて気づけました
皆さまもどんな些細な事でもいいから感謝、感動してみましょう
悪い気にはなりませんよ
木内 宏徳 & ふじもと