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手の痺れ・肩甲骨の凝り

2013-12-12 12:24:100 Comments

60歳代 女性。
『手が痺れてお箸が持てなくて。昨日は痛くて眠れなかったし、
コップを持っても力が入らないからこぼすし・・・』と、とても辛そうです。
身体をチェックしてみると首から肩、肩甲骨の辺りの筋肉のコリが酷いです、
肩甲骨の位置に大きな左右差が見れるほどです。
優しく触れてゆーらゆーらコリをほぐしていくと、
『身体が温かくなって、腕が
すごく軽い』と、不調者さん。その後は、寝息が聞こえてきました。
施術後、『すごく気持ちよくて寝てしまいました。先生の手も暖かくて
ついつい。手の痺れもほぼなくなりました。どこか悪い病気にかかって
いるんじゃないかと心配でしたが、違うんですね
コリが原因だったんですね』と、不調者さん。
『そう。筋肉が凝り固まってくると血流が悪くなって
血行不良となります。それが痺れの原因。だから病気じゃないので心配
しなくても大丈夫からだの不調の原因はほとんどの場合、
筋肉の仕業なんですね』
と、院長。
『よかった〜』と、満面の笑みでにっこり。
仕事を掛け持ちしてたくさん頑張っている○○さん。○○さんの笑顔が
家族には一番の薬。笑顔で過ごせるように私たちもお手伝いが出来ればと
思っています。一緒に頑張っていきましょうね


                井上由香

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