ヘルニア・狭窄症
2012-10-26 17:03:500 Comments
60歳代 女性。なれない仕事で・・・
『病院で、脊柱管狭窄症・ヘルニア・坐骨神経痛と
診断され最悪手術と言われたのですが・・・座って靴下も履けないし
手のしびれもあります。
手術した方がいいのでしょうか?』と、お友達の紹介で来院です。
最初の問診でいろいろお話をお伺いしている間、
とても不安そうなお顔だったのですが
院長の『大丈夫です!』の言葉にほっとされた様子です。
お尻上部から足先にかけての痛みの原因は、股関節と仙骨のズレが関係していました。
まず股関節のズレを調整、仙骨のズレは徐々にやっていくしかなさそうです。
(医者の言う脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、何処へいったんだー??)
手の痺れは、肩こりが原因で神経を圧迫、首・肩・背中の筋肉の凝りを
優しく、ほぐしていきました。
6回目にこられた時『朝起きて、履くのに苦労していた靴下が、スッと
履けるようになりました。手の痺れもほとんどないです。』と
とっても嬉しい報告です。
『やったー』と思わず院長と二人で拍手・拍手。
病院で診断されて、病名がつくと心も身体も固まってしまいます。
変形してしまったものを元通りに出来ないですが、痛みを軽く
することはできます。
どんな小さな痛みでも、ご相談下さい。
私たち全力で応援します
井上由香