2009-02-17
産後 寝ていると腰痛がすると来院されました。肩こり 頭痛もあります。
この女性は標準体重をかなりオーバーしていて 太り過ぎです。ご本人自身が 妊娠中に太ってしまった、食べるのが好きとおっしゃいます。
太っていると脊柱や起立筋に負担がかかり、骨盤の上部に痛みがでてくるようです。骨と骨の間の隙間が狭くなり椎間板を痛めます、それが痛みになってきます。ですから やはり太り過ぎは腰にも膝にも負担がかかります。
そういう意味でも 太りすぎには気をつけましょうネ。
ふじもと よしこ
2009-02-16
看護士を目指している中学３年生の女の子、受験の真っ只中です。
肩こりがひどく 頭痛があり、立っていると胸が苦しくなると訴えていました。
そのせいか 姿勢も良くはなかったです。
リセット療法を始めて１ヶ月 最初は週２回、今は週１回来院されています。
初めて触れた時 十代ってこうなんだーと 感激しました。こりはありますが、体の弾力が違っていました。これが若いと言うことなんだーと 肌で感じることができました。
（蛇足）いきなりこの年になったわけではないから 私にもこういう時代はあったんだなー・・・と思うことが きっと年をとった証拠かも(^_^;)
９回目位から猫背ぎみだった背中が伸びてきて、姿勢も良くなって来ました。
肩こりもなくなってきていて、勉強がはかどれば 受験もバッチリですね。応援してますよ(^_^)v
ふじもと よしこ
2009-02-13
背中痛で来院されている男性の方がいらっしゃいます。
挙上検査の時手を見て 「よく仕事をしてらっしゃる手ですね」と 思わず言ってしまいました。ゴツゴツとしていて、指先もひび、小さい切り傷がたくさんあります。とても味わいのある手です。
男性の手をまじまじと見たことはないですが、きっとこういう手は 本物の職人の手かもしれないと ひとり思いはせてしまいました。
よく「男の背中」といいますが、正にこのような方の背中を言うのでしょう。
職人一筋まじめに仕事をしてきた方のこりがとてもあります 早くこのこりを取ってしまい 楽にしてあげたいと思います。
ふじもと よしこ
2009-02-10
膝が痛くて正座ができないと 来院されている女性の方がたくさんいらっしゃいます。
この方も １年前に草抜きをしていて立ち上がった時膝が痛くなり、そのまま正座できなくなったと来院されました。
２回目治療の後、「さあ 正座してみましょう」と 院長のさり気なく言った言葉に自然に座ったら「あれ できた(?_?)」。「うわ〜 びっくりした」と 驚きと感動のひと時でした。
女性が正座ができないと とても悲しいものがあります。
また正座ができたら それはそれはうれしいですよね (^^♪
ふじもと よしこ
2009-02-07
あくびをしたら口を開けにくくなり、そのまま顎関節になった女性が来院されました。肩こりがひどく 以前から来院されていましたが、顎関節は初めてです。
顎関節の症状で３回目、首まわりも 肩回りもとてもはげしいコリがあります。院長先生が教えて下さったとおりに ていねいに柔らげていったら 口を開けるのは痛くなくなったと言います。あと閉じる時に少し痛みがあるだけになりました。
一つ一つの回復がとてもうれしくて・・・もっともっとと思います。
ふじもと よしこ
2009-02-05
五十肩で来院されている方が 今とても多いです。症状が症状を呼ぶのか 同じ症状の方が集まる事が多いです。
これはきっと 私に五十肩の治療を完全にマスターするように 神様が与えて下さったのではないかと思います。
五十肩の痛みはとても複雑で 手を上げる途中のほんの少しの部分だけだったり、後ろに回す時だけだったりします。これは肩周りの筋肉がとても複雑なことからくるようです。
ですから当然 治療はとても難しく簡単にはいきません。
院長先生は必ず結果を出します 私も早く結果を出せるようになりたいです。
いい勉強をさせて頂いているとつくづく思います。
どんな症状の五十肩の方も 痛みをとって回復できるようになりたいですね。
ふじもと よしこ
