2009-10-06
肺気腫で在宅酸素療法をされている方がボンベをつけて来院し、そのまま施術を受けられています。駐車場から50メートル歩いていらっしゃると、それだけでとても疲れるようで「ふーふー、ふーふー」と玄関でしばらく息を整えます。
お尻から膝にかけて痛みを訴えていますが、施術の途中から息をする音と酸素ボンベの音が変わってきて とてもゆったりとした印象を受けます。
終わって立ち上がった時は 最初横になる前と顔つきまで違っていて、すっきりとしています。
「もう最初来た時とは全然違って、痛くないですね。本当に楽になっています」とおっしゃいます。
痛みが軽くなるだけでなく、全身が軽くなり生活の質が上がっていく事はとても良かったですよね(^^♪
ふじもと よしこ